会社をおこしたい 3人の事例
現在、アロマテラピーサロンやスクールを主宰しています。この仕事を始めるきっかけは、私が身を以って経験した以下の経緯があったらです。
以前は、まったく違う業種の大手メーカーに勤務していました。当時、異動で富山から金沢へ通勤するようになってまもなく、アトピー性皮膚炎にかかりました。すごく親切な会社で、環境も良かったにもかかわらず、通勤のストレスくらいで身体って反応しちゃうんだって驚きました。そして、私よりもっと大変な環境の方がたくさんいることは知っていたので、その方達のストレスを軽減できるようなことをいつか仕事にしたい、と思うようになりました。
ステロイド剤ばかり使うことや、皮膚科への通院を疑問に感じ、他の方法も試しましたが、私に合っていたのがアロマテラピーでした。
アロマって、今でこそ社会的認知度も高くなってきましたが、当時、北陸にはスクールも情報もほとんどなくて、仕事にできるなんて保証はもちろんありません。でも、どうしても学びたくて必死に勉強しました。
学んでいくうちに、「癒しだけでなく、外側と内側の両方から身体の働きを高め、最高のパフォーマンスができる状態まで上げたい」と強く思うようになりました。そうするにはどうしたらよいかと考え、さらに勉強は続きました。
アロマテラピー、エステティック、アーユルヴェーダ他を学び、産婦人科医院、ホテルへの出張トリートメントなどの経験を積みました。幸い、機会に恵まれて、開業前に1000人以上の方にトリートメントをすることができました。
これまでの経験を生かして、不調をパーツとしてでなく、身体と心の全体として捉え適切なメニューを提案する施術を確立し、サロン「NOBILITA」を31歳の時に開業しました。3年後、ブライダル場「ヴィラ・グランディス富山」内に「SPA NOBILITA」をオープン。現在は、サロン業務やアロマテラピースクール講師を行う傍ら,アロマを利用したボランティア活動も行っています。
自分の好きな仕事をできるのって、宝くじに当たるくらいの確率ではないかなって思います。たまたま私は打たれ強かった(?)のと偶然チャンスに恵まれたので現在この仕事をしていますが、何度も「もう諦めなきゃいけないのかな?」と気弱になる時もありました。
でも、これから「誰かの役に立ちたい」という夢を目指す皆さんの尊い気持ちや才能を、環境に恵まれなかったからという理由であきらめてほしくありません。私は、そんな女性の応援をしたいという夢があります。
私の場合、働く場所がなかったから開業しようと思いましたし、学ぶ場所がなかったからスクールをつくりたいと思うようになりました。そして、スクール卒業後、卒業生の方々が、就職に困らないように資格認定校にしたいと思いました。そのために、北陸には稀であるAEAJの法人認定校をつくるため、法人化しました。
まだまだ成長の途中ですが、「日本中の人たちを毎日いきいきと笑顔で楽しく過ごせる健康や美しさを提供したい」という大きな目標と夢がありますので、これからも同じ夢をもつ人たちとともにがんばっていきたいです。
プロフィール
株式会社 アルティスタ
アロマテラピーサロン NOBILITA、SPA NOBILITA
アロマスクールNOBILITA 主宰
代表 小林 みずほ
(社)AEAJ認定アロマセラピスト、アロマテラピーインストラクター
NPO法人日本痩身医学協会会員、サプリメントカウンセラー、
断食療法アドバイザー


